OMACHI創造計画
SOZOSYA TERRACE
外装にある富士山の壁画が特徴的な「SOZOSYA TERRACE」。「尖った富士山」をテーマにTRY&ERROR主催のアートプロデューサーMON氏を中心に描いた。静岡駅の中心市街地側から訪れると必ず渡らなくてはいけない大河のごとく断絶する通りがあり、交差点から見える人宿町側の初めのロケーションが、このSOZOSYA TERRACEの外壁面となることで人を寄せるスポットを創り出した。もともとは長い期間テナント募集が出されていた2階建ての個室居酒屋。一棟貸しの建物を既存階段を軸にして各階を2店舗ずつに分けて15坪ほどの店舗計4店に区画割をすることで家賃を抑えることが出来、店舗の誘致につながった。